コレキニ

気になったテーマや話題についての雑感やまとめ、日記。

学資保険は本当に必要なのかという話

分にも子供が生まれると学資保険って誰からも勧められるんですよね。でも、入ってない。今学資保険に入るのって超低金利時代に満期15年とか長期金融商品を買うものみたいなものだなぁと思います。

やっぱり親世代が学資保険を勧めるのは下にある通りだと思う。

昭和50年~昭和60年くらいが生まれの方のご両親が学資保険に加入していた場合、当時はおよそ5%~6%もの予定利率が適用されていました。
ちょっと誤解はありますが、保険に預けておけばこれくらいの利息がついたということです。
>>こども保険や学資保険のしくみ

 親世代は良い思いしたから僕らに勧めるわけですね。

 

その一方で実際、教育費だけで1000万ちかくかかるわけで、大半は大学生の時。これに対する備えがいるってのは間違いないと思う。

 

大学でかかる教育費・学費

国立大と私立大の差も大きくないし、500万とか1000万のキャッシュを確保する必要はあるわけですね。

じゃあ、どうするんだって話だけど、「子供の教育資金を積立する4つの方法とそれぞれの長短 」にもあるように、基本的にリスクを取るなら低解約返戻型の保険がいいと思う。

それよりも自分で運用できるっていうなら株とか投資信託ってはなしになるわけだよね。

あーあ、お金のことばっかり考えると頭が痛くなる。。。