NISA＋単元未満株取引＋楽天銀行、夢の饗宴で高収益率
ケチ？戦略？楽天銀行ゴールドラッシュプログラムと端株取引 | Money Lifehack
今は名前が変わって「株式配当金受取プログラム」となっているわけですが、このサービスとSBI証券のNISA口座を組み合わせることでどえれーことができそうな気がするわけです。
株式配当受け取りプログラムは、楽天銀行がやってるサービスで株の配当金の受け取り口座を楽天銀行にしてくれたら配当金受け取り1件につき10円もらえるというもの。
んで、SBI証券のS株というのは株を1株単位（通常は100株とか1000株単位）で買えるというサービスです。
たとえば日産自動車の株価は902円。単元株は100株だから最低でも90200円が投資には必要なわけ。でもS株なら1株単位、902円で株が買えるわけです。
902円で投資をして配当金として年2回の配当を受け取るごとに10円のボーナスを楽天銀行からもらえるわけ。これって結構お得でしょ？！
問題は手数料なんだけど、SBI証券は今年NISA口座内での株の手数料はゼロ、フリーなの。だからこれも問題なし。
NISAは100万円まで買えるから、仮に1株当たりの価格を1000円。年2回配当だとすると。
100万円÷1000円＝1000銘柄
1000銘柄×2回配当＝2000回の配当受け取り。
2000回×10円＝2万円
おー、100万円で2万円の利回りっていいよね！もちろん、配当金は別途受けられるわけですし。実際には1000銘柄も投資できないだろうし、そんなにしたらお届け物で決算期にはポストがパンクすることになりそうだけど、面白い取り組みだとは思います。
単元未満株取引については「単元未満株取引でネット証券比較」なども参考にしてみてください。
それではー。
